おニューのタイヤチェーンで大雪に打ち克つの巻
日本海側では大雪が続いている。
センター試験改め「共通テスト」の受験生は、ホント大変だと思う。
ガンバって欲しい。
逆境で奮起してパワーに変える、なんていうと昭和なもの言いだが、
むしろ、生きているとこんなことばっかりだ。
さて、話題は戻る。
大雪で、高速道路立ち往生というニュースがこの冬は多い。
原因は色々あるのだろうが、久しぶりに雪の多い冬になったということだ。
温暖化、温暖化と言われてきたし、事実、おととしは豪雪地帯で有名な新潟・中越地区には仕事で毎月通ったが、近年の雪は全く大した量ではない、と地元の方も話していた。
だから、ということではないのだろうが、年末の関越道で起きた立ち往生などは、道路の利用者も管理者も含め「想定外」だったのだろう。
立ち往生は怖いが、ひさびさの大雪
コロナ「自粛要請」もそのまま受け入れ難いアマノジャクも気分的にある。
子どもたちに大雪の光景を見せてやりたい、を言い訳に温泉宿を予約することにした。
出発の前日のこと、念のためにタイヤチェーンの適合サイズを確認。
「ん?」
合わない…。
うちは2代続けてPeugeot308のステーションワゴンなので、テッキリ同じと思ってた。
もちろん確認はした(はず) 汗。
おっかしいなーと思いつつ、最寄りのオートバックスへ直行。
高いのね、タイヤチェーンって…。
この話、オチとしては、チェーンなんか往復ともぜんぜん使わなかったってことなんですけど、まあ、そんなこともありますわ。
ちゃんちゃん、です。